September 8th, 2023
BLOG #05
グッドさいくるフェスタ：持続可能な未来への一歩
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地球に優しい製品とビジョンを共に楽しむエリア
地球のコト、他人ゴトではなく自分ゴトに。
2020年から、このモットーを掲げて始まった「グッドさいくるフェスタ」。自分の生活から始めて、地球に優しい未来を築こうとする企業が集結しています。
このエリアは、最初はフードロスをテーマにスタートしましたが、次第に視野を広げ、様々な問題に取り組む場として進化しました。その名も「失われていく想いを無くそう-Ver. “LOSS”ロス-」。ここでは、未来のためにできることを考え、楽しむことができるのです。
エリアの入り口には、特設ブースが登場します。出展ブランドが協力して、楽しい雰囲気で地球に優しいアイデアを提供しています。一緒に地球を守りませんか？
-出展ブランドを一挙ご紹介-
UPCYCLE HOKKAIDO | 2002-01
"廃材・端材を無くそう"
木材や学校の平均台などの廃材・端材を再利用して、美しい製品を作り出しています。建築や日常のアイテムが、廃棄物にならないように工夫されています。
RI-CO | 2002-02
"陶器ゴミを無くそう"
廃棄される陶器ごみを増やさないよう、回収・リサイクルして再生備前のプロダクトを作っています。
KYARA INNOVATE | 2002-03
"日本の文化を守ろう"
地域、伝統、文化を尊重しながら、日本製の香りの製品を生み出す企業。伝統を維持しつつ、地球にも優しい方法で製品を作っています。
African Dream | 2002-04
"貧困や格差を無くそう"
「AFRICAN DREAM」はアフリカの雇用創出と収入安定を目指すプロジェクトです。
ケニアでは、カラフルで個性的な布を自分好みに仕立てファッションを楽しむという文化がありますが、先進国から送られてくる大量の古着のために、縫製業に関わる人々の仕事の機会が限られてしまっている現状があります。
そのようなケニアの縫製業の方の雇用機会を増やすことを目的としたアパレル製品や雑貨を展開しています。
FUKUROYA TOWEL | 2002-05
"フードロスを無くそう”
大阪の地域で作られた野菜や醸造されたワインやクラフトビール・挽いた後の抹茶より染色したタオルを創っています。
不要になったものや形の悪い野菜、醸造後にいらなくなったものを原料にしています。
LetterPress Letters | 2002-06
"伝統と技術を守ろう"
活版印刷という伝統的な技法を守り、国内外に残された印刷機を使っています。
今回は日本で古くから使われてきた風呂敷に1933年に考案されたIntermezzoという書体を使ってデザインを印刷したモダンでファッショナブルなアイテムをご紹介します。
Bath Café | 2002-07
"フードロスを無くそう"
北海道コカ・コーラボトリング㈱札幌工場のコーヒー豆かすを、自然原料にこだわったバスグッズ商品にアップサイクルしました。
Kamikagu | 2002-08
"資源を守ろう"
美しい、強い、軽い。紙の家具「カミカグ」。
再生95%を超えるダンボールを使った家具は独自の製法により紙素材とは思えない強度を持っています。一見すると木を削ったようにも見える美しくさ。高級感のある造形は日常で目にする、ダンボールの積層によって作られています。
ご来場の際には是非ともグッドさいくるフェスタのエリアへお立ち寄りください！
- 来場者へのプレゼント企画 -
PROJECT TOKYOへご来場いただき、
グッドさいくるフェスタの公式instagramをフォローすると...
Bath Cafeが作る
コーヒーの豆かすから生まれた
人と自然に優しいスクラブをプレゼント！
※数に限りがございます
